Report授業詳細

2024年11月18日

千葉県船橋市立丸山小学校

  • 対象学年:5年生
  • 人数:59名
  • 時間:9:05~12:30

Overview授業概要

講師パナソニックホールディングス株式会社 (パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社)

大阪・関西万博やSDGsについて学びながら、ディスカッションやグループワークを通じて、「創造すること」と「想像すること」の大切さについて考えを深めた。

関東
環境
万博
小学校

Report授業内容

パナソニックのパビリオン「ノモの国」の紹介
大阪・関西万博に出展するパナソニックのパビリオン「ノモの国」について、その特徴を「リサイクル」や「想像」というキーワードを用いて説明した。このパビリオンでは、パナソニックが持つ音響や映像などの先進技術を活用し、新しい体験を提供する場を目指している。また、一人一人に秘められた可能性に気づきを与える場所であることを伝えた。

パナソニックのマテリアルと「マテモン」の体験学習
パナソニックのマテリアル(科学素材)から生まれたモンスター「マテモン」を紹介し、児童たちが実際に素材に触れる体験を行った。テーマは「ソウゾウして学ぶ」で、マテモンの新しい進化アイデアを生み出すため、グループごとに連想ゲームを実施。考えたアイデアをワークシートに記入してまとめた。

マテモン作成とグループ発表
児童たちはグループごとに「マテモン」を作成した。マテモンの名前、どこにいるのか、どんな時に活躍するのか、何ができるのか、そして誰を幸せにしてくれるのかについて、グループ内でアイデアを出し合いながら取り組んだ。最後に、それぞれのグループが考えたマテモンを発表し合った。

  • 授業風景01

    ミャクミャクを紹介する講師の様子

  • 授業風景02

    授業の様子

  • 授業風景03

    グループワークの様子