地球温暖化、カーボンニュートラルについて
「カーボン(=CO₂)をニュートラル(足して引いて0)にすること」で、出してしまったCO₂は責任をもって減らしていこうという考え方であり、地球温暖化を防ぐための目標である。
CO₂削減に向けた取り組みについて
九州電力はCO₂が出ない発電方法として、大分県の特性を活かした、温泉地での地熱発電や水力発電を紹介。
新しいエネルギーの作り方を考えよう
2つのグループに分かれエネルギーの作り方を考えた。エネルギーを作り出す力については「動物が動くときの力」や、「鉛筆で紙に記入をするときの力」など自由な発想が垣間見え、「みんなの新しい考えが未来をつくる」と講師は児童の未来への期待を語った。
Report授業詳細
2024年10月30日
大分県臼杵市立南野津小学校
- 対象学年:5・6年生
- 人数:11名(5年生5名/6年生6名)
- 時間:9:25~10:55
Overview授業概要
講師電気事業連合会(大阪・関西万博推進室)
電力業界が地球温暖化の抑制のために取り組んでいることやカーボンニュートラルの考え方について学び、新しいエネルギーの作り方を考える。
九州・沖縄
環境
探究
万博
小学校
Report授業内容
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説明中の様子
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児童が積極的に授業に参加している様子
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グループワークの様子