工場で本格炒めチャーハンができるまで
昔は製造過程で1回しか炒めていなかった冷凍チャーハンが、現在は3回炒めていることなど、更に製品を美味しくするための企業努力を紹介。
その他にも、アルコール消毒をしないと入れないドアや、エアシャワーなど、児童が普段食べている製品がどのように衛生管理されながらつくられているかを紹介。
今川焼ができるまで
生産過程を動画にて紹介。
また、1日に工場で使われるカスタードクリームを重ねた場合にエベレスト山と同じ高さになることや、1日に生産される数と同数の今川焼をクラス全員で毎日1個ずつ食べた場合に44年かかること等、生産規模の大きさをクイズ形式で説明。
今川焼の実食
児童一人一人に今川焼が配られ、実際に試食を行った。直前まで製造過程を学んでいた今川焼が登場すると、興奮した様子で味や感想を言い合う姿が見られ、教室内は大いに盛り上がっていた。
Report授業詳細
2024年11月14日
福井県鯖江市吉川小学校
- 対象学年:6年生
- 人数:80名(3クラス)
- 時間:9:30~10:15
Overview授業概要
講師株式会社ニチレイフーズ
チャーハン、今川焼などの工場の様子を中心に説明し、授業の後半では、今川焼を実食。
北陸・中部
食育
工業生産
小学校
Report授業内容
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挙手でクイズに回答する児童の様子
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授業の様子
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実食の様子