Report授業詳細

2024年11月14日

北海道弟子屈町立和琴小学校

  • 対象学年:5年生
  • 人数:1名
  • 時間:13:05~14:40

Overview授業概要

講師電気事業連合会(大阪・関西万博推進室)

電力業界がが地球温暖化の抑制のために取り組んでいることやカーボンニュートラルの考え方について学び、新しいエネルギーの作り方を考える。

北海道・東北
環境
探究
万博
小学校

Report授業内容

地球温暖化、カーボンニュートラルについて
カーボンニュートラルとは「カーボン(=CO₂)をニュートラル(足して引いて0)にすること」で、出してしまったCO₂は責任をもって減らしていこうという考え方であり、地球温暖化を防ぐための目標である。

CO₂削減に向けた取り組みについて
北海道電力より、二酸化炭素を排出しない発電方法として地熱エネルギーや風力エネルギーを紹介。また今後、再生可能エネルギーの利用比率を向上させるため、函館での洋上風力発電を検討していることを説明した。

みんなが考える新しいエネルギー
どうやって電気が作られているのかを学ぶため団扇とプロペラを使った実験を行った。また実験後は新しいエネルギーの作り方について、児童同士で様々なアイデアを出し合って考えた。

  • 授業風景01

    児童が授業を受けている様子

  • 授業風景02

    児童が授業を受けている様子

  • 授業風景03

    児童が記入したワークシート